リサイクルと買取のコツ

ラベルのないペットボトルが一般化すればいいのに。

どうです？オシャレじゃないですか？

これ、ラベルがついていないペットボトル天然水「LOHACO Water 410ml」というのですが、これ、ラベルレスのペットボトルで、インターネット通販サービス「LOHACO」で販売されていて、水ができる自然のサイクルをイメージし、水が生まれるまでの過程に存在する「滝・ 雫・霧・雪」をモチーフにした4種8柄のデザインがあります。

ラベルがないということは、飲み終わった後にラベルをはがして分別する必要もなく、リサイクルするにはとてもいい形態での販売といってもいいですよね。

一般の販売上、原料や消費期限などを記載しなければならないので、スーパーやコンビニなどでは、どうしてもラベルつきになってしまうのですが、地球環境のためにも、このロハコの水のようにラベルなしでの販売か可能となってくれるといいのですけどね。

リサイクルの意識を高く持っていたとしても、ラベルによっては剥がしにくいラベルもあったりしますから、できればラベルレス、もしくは簡単に剥がせるような商品ラベルとなってくれると無駄がなくなって、地球にやさしくなれそうですよね。