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Web版「事業ごみ受付センター」

2017年12月26日

エコスタッフ・ジャパン株式会社が、ワンストップ型の廃棄物処理受付サイト「事業ごみ受付センター」を開設し、2018年1月10日より都市の廃棄物処理・資源循環、交通環境の改善にむけた社会実験を東京都モデル事業の一環として行うのだそうです。

社会実験イメージ

この試みは、「さまざまな廃棄物をどこの業者に頼んだら良いか」、「廃棄手続きが複雑、時間を要す」などの課題がある一方で、廃棄物処理企業ではこれらの課題に対して一社単独では対応できていないということがあったのだそうです。

そこで、各社、特長を有するプロフェッショナル企業19社が連携し、次世代型のサービスを提供する「事業ごみ受付センター」をWeb上に開設したのだそうで、これ素晴らしい試みですよね。

しかも、このセンターは行政が行っている「(家庭)粗大ごみ受付センター」の事業者版の位置づけのようで、一つのプラットフォームであらゆる廃棄物を受け付け、排出事業者の事務手続きを電子化することで利便性を向上させ、また、廃棄物処理車両の効率的運用で都市部の交通環境の改善を目指すのだとか。

良いことばかり!!!!
これまさに民間ではなければ出来ない発送ですよね。
本来は、行政でしっかりと面倒を見て欲しいところなのですが、どうしても役所仕事は競争意識がないので、たらたらしており、おおよそサービスという意識ありませんからね。

美しい日本を守るためにも、このような取り組みが広がっていき、各個人が「ごみ」に対する意識を高め、エコな生き方を考えられるようになるといいですね。

 
タグ :ごみエコ


Posted by west at 17:05Comments(0)ニュース

世界初のビニール傘リサイクルプログラム

2017年12月20日

ユニリーバ・ジャパン,/a>と、テラサイクルジャパン合同会社が、ビニール傘を回収し新たな製品に再生する「ベン&ジェリーズ ビニール傘リサイクルプログラム」を開始するのだそうです。

ベン&ジェリーズ ビニール傘リサイクルプログラム

この試みは、ユニリーバ・ジャパンの掲げる「ユニリーバ・サステナブル・リビングプラン」、ユニリーバのアイスクリームブランド「ベン&ジェリーズ」が取り組む気候変動対策の一環として実施されるとのことで、ビニール傘を回収して再資源化する世界初のプログラムなのだそうですよ。

これは素敵なことですね。

どうやら国内で消費されるビニール傘の量は、年間約6500万本にものぼるのだそうで、まぁ雨の多い日本では納得できる数字ではあるのですが、どうも日本人は、ビニール傘だけに限ると、モノを大切にする精神を忘れてしまっっていますよね。

外国人の方も、「モノを盗まれることのない日本でも、ビニール傘だけはなぜか盗まれる」というような意見もあるようですし、確かに、ことビニール傘に至っては、勝手に使ってもいいというような風潮、ありますよね。

置き傘として、会社内にビニール傘を置いておくと、決まってなくなっていること、多いですよね。

不思議なもので、「なぜかビニール傘はみんなの物」というような風潮があったりします。

そのくせ、大切に扱わないことも多く、雨の上がった日には、必ずと行っていいほど壊れたビニール傘を道端やゴミ置き場で見かけたりします。

また、ビニール傘1本を焼却処分するにあたり、なん約692gの二酸化炭素が発生するのだそうで、こんなことをしているとエコライフなんて、偉そうなことは言ってられませんよね。

ちなみに、今回の試みでは、回収したビニール傘を、骨組と傘布に分離し、骨組は鉄原料として再資源化、傘布はプラスチック材としてリサイクル、または別の用途を持つ製品に再利用し、新たな製品として生まれ変わらせるのだそうです。

この製品については今後テスト予定だとのことで、アイスクリーム用保冷ボックスやうちわなどが候補に挙がっているのだとか。

まぁ、アイスボックスは良さそうですけど、うちわは止めたほうがいいでしょうね。
夏場になるとあちらこちらで「うちわ」が配られることになりますが、これこそ、無駄に廃棄されかねません。

とはいえ、このようにリサイクルすることも大切ですが、無駄なものを作らないということも考えなければなりませんね。

 


Posted by west at 16:39Comments(0)ニュース

悪質な手口での訪問買取

2017年12月18日

最近は、リサイクルブームの影響もあってか、モラルに反する買取専門店も増えてきているようですね。

まぁ、あちらこちらに大小の買取業者が増えてきていますから、そんな中から信用できるお店を見つけ出さなければならないとうのは大変です。

また、いつの時代でも絶えることなく現れる悪質な詐欺は、色々と形を変えて現れてきていて、不用品の買取においても十分に注意が必要です。

特に貴金属などの高価な買取においては、素性が明らかでない業者には最大限の注意を払うべきです。
中には前触れもなく自宅に来られて、安価な値段で買取られたという様な話は増えてきていますからね。

出張買取がお手軽かも・・・

不用品

さて、近年注目されているのは、出張買取で、文字通り買取専門業者が必要なくなった物などを買い付けることを目的として、お客さんの自宅に出張してくれる買取サービスの一種で、面倒な手間がないうえ、大きなものを買い取ってもらう場合などではかなり重宝します。

そもそも店頭買取ということになると、買取希望品をいお店まで持っていく必要がありますし、宅配買取なんてお手軽に感じますが、じつの所、依頼する場合には、ダンボールを準備して詰めなければいけませんし、敗章業者によっては粗雑な扱いを受け、中身が壊れてしまうというような心配も出てきます。

そういうことを考慮すると、出張買取は時間も労力もかからないので、最も手軽だと言えるかもしれません。

そもそも不用品を単純に捨ててしまうのではなく、用済みなものを買い取ってもらうというのは、ゴミ処理にかかる費用を削減することにもつながりますし、そもそもまだまだ使えるモノを捨ててしまうのは勿体無い上、エコな生活に反してしまいますよね。

ですので、出張買取を行なってもらう1番のメリットというのは、家に来てもらってから、捨てるかどうか悩んでいた不用品を思い切って買い取ってもらうという意思決定にも繋がります。

不用品だらけの日々の暮らしから脱却できる一番能率的な手段で、不用品を整理すれば、家の中もきれいになって、気持ちの面でもスッキリしますよ。

 
タグ :不用品


Posted by west at 15:14Comments(0)ニュース